津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
本年8月には、大分県がカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向け、港湾における次世代エネルギーの需要量を推計し、供給施設等の大まかな規模・配置など、将来の次世代エネルギー導入に向けて港湾に求められる取組等を検討するため、港湾に立地する事業者や関係行政機関、大分県で構成する津久見港CNP検討会が開催され、カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画の策定の検討が始まったところであります。
本年8月には、大分県がカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向け、港湾における次世代エネルギーの需要量を推計し、供給施設等の大まかな規模・配置など、将来の次世代エネルギー導入に向けて港湾に求められる取組等を検討するため、港湾に立地する事業者や関係行政機関、大分県で構成する津久見港CNP検討会が開催され、カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画の策定の検討が始まったところであります。
また、大分県においては、脱炭素社会実現に向け、次世代エネルギーの将来需要の推計や利活用の方策とともに、これらに必要となる港湾の施設の規模や配置について検討を行うカーボンニュートラルポート検討会を開催し、津久見市も出席したところでございます。 このように、温室効果ガス抑制に向け再生可能エネルギーの転換と普及については、現状において本市でできることから始めております。
まず先般、今年度の県の事業予算の中で、カーボンニュートラルポート形成計画策定事業費ということで2・000万計上されました。今回は、このカーボンニュートラルポートについて質問させていただきます。 まず、カーボンニュートラルポートというと非常に聞き慣れないというか、そういう言葉と捉えるかも分かりません。
港湾においてもカーボンニュートラルポートを形成すべく、全国6地域の港湾において検討会が開催されていることから、重要港湾を持つ本市としても、このような国の動きを注視しつつ、大分県や国、関係機関や関係団体と協議してまいりたいと考えています。